手首は「リラックス」「動きを意識しない」についての、竹内コーチと神谷コーチの解説

手首は「リラックス」、「動きを意識しない」

手首の使い方について、2名のコーチによる解説動画を紹介します。

(1)竹内映二(テニスラボ代表取締役)
元デビスカップ代表選手。現役引退後はナショナルコーチとしてトッププレーヤーを指導。 元デビスカップ代表監督も務める。

(2)神谷勝則
ヨネックス株式会社アドバイザリースタッフ。日本テニス協会公認S級エリートコーチ。これまでに数多くのトッププレーヤーの幼少期指導にあたり、多数のプロ選手を輩出。

練習方法は違っても、伝えていることは同じ

現代テニスでは「強くグリップして打たない」「腕の動きを柔らかく」と言われます。
しかし、これを習得するのは難しいものです。

その練習方法について、両コーチが具体策を提案してくれました。
ポイントは、
(1)ショット動作開始時にラケットを立てておく
(2)手首をリラックス
(3)手首は最低限の力発揮で、動きを柔らかく

竹内映二コーチによる解説動画

 

神谷勝則コーチによる解説動画

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