今、ジュニアテニス指導者に求められている視点(東北サテライト2019より 講師:神谷勝則)

ジュニアのゲームに基づく戦略的指導法 〜育成から強化〜
東北サテライト2019(青森県八戸市@八戸市東運動公園:6月23日)

講師:神谷勝則
1963年生まれ。ヨネックス株式会社アドバイザリースタッフ。日本テニス協会公認S級エリートコーチ。
これまでに数多くのトッププレーヤーの幼少期指導にあたり、多数のプロ選手を輩出。また、プロ選手とともに世界を転戦し、多くの全日本タイトル保持者を育て上げた実績を持つ。現在は、神奈川県を拠点としながら、指導者養成や普及活動に全力を注いでいる。
監修書「基本が身につくテニス練習メニュー200」
著書「テニスはキャッチボールでうまくなる!」他
ホームページ:http://www.show-kamiya.jp/

動画中の注釈

テニス競技で選手自身がコントロールしなければいけないこと

①相手選手
②場所(コートスペース)
③時間

ボールをコントロール

①方向性
②距離
③高さ
④スピード
⑤回転

テニスの基本戦術

①ボールをコートに入れる
②相手選手を動かすこと(相手選手が動く場所をみつけること)
③ボールと相手選手との間にある自分のポジションを理解すること
④相手選手の弱点を見抜くこと
⑤自分の強みを使うこと

(注)動画中の「基本戦術」の①の「説明部」が適切に表示されていません。
正しくは「ボールをコートに入れる」です。
iMovieでの修正作業を試みましたが直らないため、ここに注釈とさせてください。


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